2025/02/06 土壌の準備
🌱畝づくり（土を耕す作業）
ジャガイモの植え付け時期が近づいてきました！美味しいジャガイモを育てるための土づくりをしていきます。
しっかりと土をほぐしておくと、根の張りが良くなり、大きなジャガイモが育ちやすくなるそうです。
🌱米ぬかをまく
畑が一通り耕し終わったら、肥料をまいていきます。今回は米ぬかを使って、土に栄養を加える方法を試してみました！
こちらは米ぬかを畑にまいている様子を動画に収めています。
米ぬかの効果としては、土に混ぜると、土壌の保水性や通気性を高め、土壌の健康を維持する効果があります。
また、米ぬかにはリン酸や窒素、カリ、マグネシウムなどの微量要素を含んでおり、土中の微生物を活性化させる効果もあります。
🌱米ぬかを土に混ぜ畝を作る
米ぬかは、発酵することで土の微生物を活性化させ、ふかふかの土を作るのに役立ちます。
さらに、ジャガイモの栄養源にもなり、甘みが増すと言われています。
米ぬかを土に混ぜ込みながら中央に土を寄せて山なりにします。
この山なりになった土を畝（うね）といい野菜にとってベッドのようなものです。
ジャガイモの畝（うね）は、幅は60～70cm、高さは15cm程度を目安にします。
そして、水はけがよくするため畝の両脇に溝を作ります。
🌱作業を終えて（畑全体の様子）
土づくりの作業が完了しました！
あとはしばらく寝かせて、ジャガイモの植え付けを待ちます。
きっと立派なジャガイモが育ってくれると思います。
